【そのままじゃ一生治らない！】梨状筋症候群を改善させる３ステップストレッチ【姫路市｜腰痛専門整体サロンRepla-リプラ-】
- 雄 溝曽路
- 2021年7月16日
- 読了時間: 4分
「梨状筋症候群の治療をしているけど何をやっても治らない」
「梨状筋症候群と言われたけどどんなち治療やストレッチをしていいかわからない」
そんなお悩みはありませんか？
本記事では、梨状筋症候群の本当の治療方法と
梨状筋症候群に効果のある90秒でできる３ステップストレッチをお伝えします
梨状筋症候群の治療とは？
一般的な梨状筋症候群の治療として行われるのはこちら
梨状筋への負担を軽減し、症状を緩和させるために梨状筋ストレッチで効果が期待できます。また、症状を悪化させる動作を控えるようにします。 痛みやしびれに対して鎮痛剤やステロイドなどの薬剤が用いられることもあります。薬剤には、内服薬や注射薬などがあります。症状が強いときには、梨状筋ブロック（皮膚の上から梨状筋へ注射をする治療）を行うことがあります。 上記のような治療で改善しない場合には、原因となっている梨状筋に対して、手術が行われることもあります。坐骨神経の障害がどの程度生じているのかを慎重に判断しながら、手術適応が判断されます。手術が必要になることは、それほど多くはありません。
まとめると
梨状筋をストレッチなどで緩める
鎮痛剤（痛み止め）の服用
ブロック注射
手術
おおよそこのあたりになります
さあ、本当にこの対応で梨状筋症候群は改善するんでしょうか？
経験上この全てを行なっている方でも
梨状筋症候群が根本から改善している方は残念ながらほとんどいません
その理由としては
現代では梨状筋症候群の存在自体が曖昧
レントゲンやMRIでは梨状筋症候群はわからない
痛みや痺れが梨状筋からくるものではないことが多い
痛みや痺れの原因に対して正しい治療法が選択されていない
この辺りについては過去の記事で詳しく説明しています
「じゃあ梨状筋症候群はもう諦めるしかないの？」
いえいえ
諦める必要は全くありません！
先ほど説明した梨状筋症候群が改善しない理由を一つずつ解決していけばいいんです
梨状筋症候群の治療を正しく行うために
では治療やストレッチに入る前に問題を解決していきましょう
・梨状筋症候群の存在自体が曖昧
・現代では梨状筋症候群の存在自体が曖昧
・レントゲンやMRIでは梨状筋症候群はわからない
・痛みや痺れが梨状筋からくるものではないこが多い
これらの問題を解決するには
梨状筋症候群という病名にとらわれず、正しい検査・評価を受けあなたの痛みや痺れの原因をはっきりとさせる必要があります
しかし、明確な原因を究明するためには病院以外の専門機関などのによる、専門的な検査を受けましょう
次に
・痛みや痺れの原因に対して正しい治療法が選択されていない
この問題に関しては、あなたの梨状筋症候群の原因が明確になることで解決していきます
正しく原因がわかれば、正しい対処法（治療）を選択できます
裏を返せば、原因がわからない限り正しい治療が選択できず
あなたの梨状筋症候群は一生治らないということです…
梨状筋症候群改善のための90秒３ステップストレッチ
「じゃあもう専門機関に行くしかないのか…」
あなたが本気で根本から梨状筋症候群を改善したいのならそれが1番の近道です
しかし、それまでにもできることは山ほどあります
それが今回、あるいはこれまでご紹介したセルフケアです
以前の記事でも触れましたが、梨状筋症候群と診断された方にはある共通点があります
それが”お尻の筋肉の異常な硬さ”です
このお尻の硬さはほぼ例外なく見られる症状の一つであり
お尻の硬さが改善することで、梨状筋症候群の症状も寛解するケースを非常に多く経験します
ということでこのお尻の硬さをご自身で改善していくための
90秒でできる３ステップストレッチを動画でお教えします↓
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溝曽路雄
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